広島県山県郡北広島町の『霧ヶ谷湿原』

前回の記事で、2021年夏のドライブについてまとめました。

広島県東広島市から広島県山県郡北広島町(やまがたぐんきたひろしまちょう)へのドライブです。

 

北広島町は、広島県の北側に位置しており、山側となります。

そのため、ドライブ動画では山道を走り続けました。

 

北広島町に行こうと思ったきっかけは、インターネットで観光地を検索していると、「霧ヶ谷湿原(きりがたにしつげん)」を発見したからです。

夏、涼しいところに行きたいと思っており、湿原がベストな場所だと感じました。

 

実際に、霧ヶ谷湿原に訪れましたが、確かに涼しめる場所でした。

また、山々に囲まれており、湿原のため、ちょろちょろと小さな川も流れており、居心地がよい空間でした。

 

本記事では、霧ヶ谷湿原で撮影した写真をまとめたいと思います。

 

なお、本ブログでは写真を主に掲載しますが、YouTubeに動画もありますので、合わせてご覧いただけると幸いです。

目次

1. Googleマップ

霧ヶ谷湿原の場所は以下のとおりです。

 

 

湿原とは、淡水によって湿った草原を指すようです。

湿原(しつげん)とは、湿地(英: wetland)の一種で、淡水によって湿った草原を指す。

 

 

あまり他の湿原地帯に行ったことがないため比較ができないのですが、湿った草原というより、広々とした草原が印象に残りました。

 

山の中にある草原は、空気がよさそうで、非常に居心地がよい空間でした。

 

虫とか飛んでいそうですが、私が行った時はそんなことありませんでした。

また、歩きにくいかと思ったのですが、整備された歩道があり、半袖半ズボン/スニーカーのファッションでも問題なく歩き回れました。

 

ただ、草原のため、長い草が生えているので、長ズボンの方がよかったかなぁと思います。

もし行かれる予定がある人は、長ズボンのほうがいいかもしれません。

 

2. 写真

道路

駐車スペースから道路の向かい側が、霧ヶ谷湿原のようでした。

 

道路から見える山も絶景です。

 

 

クマ注意!!

クマがいる可能性もあるようですのでご注意を!

 

 

湿原

見てください、この広い草原を!

 

一面の緑と、大きな山々が見えて、心がスッキリしました。

 

 

歩道

きちんと作られた歩道があり、歩きやすかったです。

 

 

木々がところどころに立っていました。

 

 

小さな川に水がチョロチョロと流れていました。

 

この川の音が、より涼しくさせてくれました。

 

 

いろんな花が咲いていました。

 

現地には看板があり、どんな花が咲いているかを説明していましたので、確認して探してみるのも面白いかもしれません。

 

 

山道

草原を南に歩いていくと、途中から山道に入りました。

 

ここをまっすぐ進むと、ドライブ動画の目的地であった、芸北高原の自然館駐車場に着きました。

もしかしたら、この山道は、霧ヶ谷湿原ではないのかもしれません。

 

結構山道を歩きましたし、少し歩きづらかったです。

また、最後のほうは、ハチが結構飛んでいましたのでご注意を!

 

最終的には、芸北高原の自然館駐車場付近の道路に出て、そこから、車で通った道を使って帰りました。

 

 

終わりに

霧ヶ谷湿原は、夏に涼しみながら大自然を満喫したい人にはオススメの場所だと思います。

 

緑いっぱいの草原に囲まれると、空気も良く、心がすっきりします。

 

私はこの後、霧ヶ谷湿原から東に37kmくらいにある、大朝のテングシデ群落に向かいました。

以下の記事でまとめていますので合わせてご覧いただけると幸いです。

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