記事まとめ

  • 広島県にある『広島城』に訪れた
    • 撮影日: 2020年10月29日
  • 広島城は、山上などの自然の中ではなく、街中に存在する城
  • 街中にあるため、気軽に訪れることができる城
  • 鯉(こい)が泳いでいたり、鳩(はと)が飛んでいたり、街中にあるが、自然と溶け込めるような落ち着いた場所

 

2020年10月29日に、広島県の観光地である「広島城」へ訪れました。

ついでに、歩いて行ける距離にある、世界遺産である「原爆ドーム」と「平和記念公園」にも訪れています。

 

それぞれ、以下の3つの記事に分けて紹介しています。

本記事は2番目の記事です。

 

本記事は、観光編と題して、『広島城』を紹介しています。

 

なお、YouTubeにも動画でまとめており、この動画の説明(補足)となっています。

動画の撮影設定は本記事の最後にまとめております。

目次

1. 広島城

広島城は、広島市街の街中に存在します。

 

山口県の岩国城などは山上にありますので、山を登ったり、ロープウェーの利用が必要です。

その点では、広島城は、訪れやすい城ということになるでしょう。

 

Googleマップでは以下です。

1-1. 広島城は堀に囲まれている

広島城は、水のある堀に囲まれた城です。

この堀の中の水が、落ち着いた雰囲気を演出していると感じました。

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(0分7秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(0分10秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(0分23秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(0分51秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(0分56秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(1分54秒の映像)

 

鯉(こい)が泳いでます!

堀の水の中には、鯉(こい)がいます。

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(2分04秒の映像)

 

鯉(こい)は、広島県人には馴染みの深い魚になります。

なぜか分かるでしょうか?

 

ヒントはプロ野球。

 

 

そうです。

広島東洋カープです。

 

「カープ/Carp」は、日本語訳で鯉(こい)です。

そのため、広島県では、鯉(こい)の絵をいろんなところで目にすると思います。

 

鯉(こい)が好きというか、広島東洋カープへの愛ですね。

地元愛が強い県だと思ってます。

 

1-2. 天守閣

広島城のメインは、天守閣でしょう。

 

堀に囲まれた中に、天守閣がそびえ立っています。

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(9分56秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(9分32秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(3分14秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(3分5秒の映像)

 

天守閣は入城可能!(有料)

天守閣の中には、入ることが可能です。

ただし、有料となります。

 

私は大人料金で370円でしたが、最新の料金表は以下のページをご確認ください。

広島城ホームページ(料金表)

 

【注意】撮影可能な箇所は少ない‥

天守閣の中には、刀(かたな)や甲冑(かっちゅう)などが展示されていましたが、撮影NGでした。

 

私の見落としがなければ、撮影可能だった箇所は、以下の1箇所だけだったように思います。

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(3分18秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(3分36秒の映像)

 

山口県の岩国城の天守閣は、撮影可能でした。

広島城の残念なポイントの1つです。

 

天守閣の中で映える写真や映像を撮りたいと思っていた人はご注意を!

 

天守閣の展望台からの眺めは良し!

天守閣内は撮影できるところが少ないですが、展望台からは撮影可能です。

 

広島の街中に存在するため、周りのビルを見渡せます。

堀に囲まれており、堀の部分に高い建物が存在しないため、広く見渡せるようになっています。

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(3分57秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(4分05秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(4分14秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(4分23秒の映像)

 

私は高いところが好きです。

高いところから見渡すと、心がスッキリします。

 

1つのストレス解消法です。

 

高いビルの上だと周りがごちゃごちゃしますが、こういった周りに建物が少ないところから眺めると心が洗われます。

山の上もよいですが、やっぱり疲れますので、手軽さを考えると広島城はオススメです。

 

1-3. 広島城周辺

天守閣や堀の周辺は、緑に囲まれていますので、歩くだけで気分が良い場所です。

 

心を落ち着かせたい時や考え事をしたい時にオススメです。

野鳥などもいますので、いろいろな楽しみ方ができる城だと思います。

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(5分25秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(5分27秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(7分23秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(7分45秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(7分52秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(8分02秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(8分7秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(8分09秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(8分38秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(8分47秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(9分12秒の映像)

 

  • YouTube動画の切り抜き画像(9分22秒の映像)

 

2. 終わりに

広島城から少し歩いたところに、世界遺産の原爆ドームと平和記念公園があります。

これらの観光記事は別の記事でまとめていますので、合わせてお読みいただけると幸いです。

 

最後に、観光動画の撮影/編集設定をまとめて終わりにします。

  • カメラ: BMPCC4K(ブラックマジックデザイン社)
  • レンズ: オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
  • カメラ設定
    • 焦点距離
      • 主に25mm
      • 必要により、広角側(12mm)や望遠側(100mm)を利用
    • ISO: 100
    • フレームレート: 24fps
    • シャッタースピード: 1/48
    • 絞り: 場所により変更
  • 動画編集ソフト: DaVinci Resolve
  • 主な編集設定
    • カラーコレクション
      • 主に自動バランス
      • 必要により自分で調整
    • トランジション: クロスディゾルブ

 



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