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ゴール
- YouTubeチャンネルを作成し、47都道府県のロードムービーを制作する
目的
- 個人事業主として、月収1万円の事業にするため
私は、2021年10月現在、YouTube上で47都道府県のロードムービーを制作することに挑戦中です。
目的は、個人事業主として、月収1万円の事業にするためです。
私は、2021年に個人事業主として開業しました。
そして、生活費である月収10万円を1つの目標として定めています。
なお、1つの事業で月収10万円を作るのではなく、月収1万円の事業を10個以上作ることを考えています。
これは私が飽き性であり、1つのことを集中してやり続けることが苦手なためです。
このような流れがあり、YouTubeも1つの事業として実施することにしました。
なぜ、「YouTube」なのでしょうか?
本記事では私がYouTubeを実施する理由をまとめたいと思います。
目次
1. 私がYouTubeを実施する理由
私がYouTubeを1つの事業として実施する理由は、大きく分けて2つです。
2. 日本以外の国に対して行える事業である
1-1. 積み上げ方式の事業であるYouTube
私は個人事業主の成功を目指していますが、同時に、資産家の成功も目指しています。
私の資産家の理想像は、以下のような資産家です。
・特に何もしなくても、「お金」を稼ぐ仕組みを作っている
YouTubeは前者ではないと思っていますが、後者であると思っています。
YouTubeにおける動画作成は、多大なる時間が必要でしょう。
これは動画を作ったことがある人なら分かると思います。
撮影だけでなく、編集にも気を配る必要があり、時間が必要です。
ただ、1度作った動画は、内容によって、半永久的に見られ続けるものもあります。
これが、「特に何もしなくても、お金を稼ぐ仕組みを作っている」に合致すると思いました。
半永久的に稼ぎ続けるYouTube
私は好きな車の動画を探していると、10年前の動画を見つけ、それを見たことがあります。
他にも、テレビ特集や雑誌特集などで取り上げられた観光地の動画のアクセスが一気に増えることもあるでしょう。
動画の内容によりますが、このようなことが起きやすいのがYouTube動画です。
1度作ったものが、半永久的に残り続け、場合によって、誰かの役に立つという仕組みが気に入っています。
そしてそれは、場合によって、半永久的に稼ぎ続ける媒体だと思いました。
まさに、資産家が作り上げる仕組みと同一です。
私はYouTubeチャンネルの収入を、老後の年金の足しにしたいと思ってます。
更新を止めても、少しでもよいので収入が入ってくる仕組みとして残したいと思っています。
そのため私はYouTubeチャンネルの運営に挑戦することにしました。
1-2. 日本以外の市場に向けて行える事業であるYouTube
YouTubeは世界に繋がっています。
そのため、やり方によって、世界市場に対して行える事業になります。
日本以外の国に対して事業を行うことは、3つのメリットがあると思っています。
2. 目立てる
3. ファンになってくれる人が増えやすい
①人口減の日本
日本は人口減となっています。
このままだと何が起こるでしょうか?
私は、企業の売り上げ減が続いていくと考えます。
製品やサービスを購入する、絶対数が減っているわけなので、売り上げが下がっていくのは当然と思います。
そのため、人口減対策は、日本において必須だと思っています。
YouTubeはすでに世界に繋がっています。
これが1つの対策になると考えました。
ただ、日本語で実施すると、あまりアクセスは稼げないでしょう。
そのため私は、英語で実施することを考えています。
英語圏は、日本市場より圧倒的に人数が多いため、日本の人口減の対策になると考えます。
②普通の人がしないことをすると目立つ
「日本人が日本人向けにYouTubeをする」のは普通のことでしょう。
また、「アメリカ人がアメリカ人向けにYouTubeをする」のも普通でしょう。
これでは目立てません。
実施している人数も多いため、ライバルが多く、埋もれてしまいます。
ここで、「日本人が英語圏向けにYouTubeをする」となると、一気に人数が減ります。
ライバルが減るため、目立ちやすくなります。
目立つということは、それだけ、アクセスされる可能性が高まるということです。
知ってもらう大切さ
製品やサービス、ブログ、YouTube、どれにおいても一緒だと思いますが、まず、知ってもらわないと始まりません。
そういう製品があることに気づいてもらわないと、評価さえしてもらえないです。
そのために、テレビCMや雑誌広告、YouTube広告などで、様々な企業が宣伝しています。
これは、自身のサービスを知ってもらうためです。
知ってもらって初めて、試すもしくは購入することにつながります。
目立たないといけないということですね。
私は個人事業主になるための準備で、マーケティングの本を読み漁ったので、いかに、自身を知ってもらうことが難しいか分かりました。
この難しさを少しでも和らげる方法が、日本人向けではなく、英語圏向けにもYouTubeをすることだと思いました。
日本人が英語圏向けに実施すると目立ちやすいです。
貴重ですからね。
それを、海外向け事業を行うときの申請手続きなどが不要で、日本にいながら簡単にできるYouTubeは魅力的だと感じました。
③人数が多ければ多いほどファンになってくれる可能性が高まる
1億人の日本人向けに事業をするより、3.2億人のアメリカ人向けに事業をする方が、ファンになってくれる人数は多いと思います。
10人にアピールするより、100人にアピールする方が、ファンになってくれる人数が高そうな気がしませんか?
また、別に、日本人にもアメリカ人にも両方に実施してもよいわけで、人数が多ければ多いほど、ファンの人数も増えるでしょう。
YouTubeは世界に繋がっていますので、対象人数が非常に多いです。
世界人口の70億人とは言いませんが、日本の1億人よりも圧倒的に多い人数がYouTubeの先に待っています。
その人たちの中で、たった1%でも、すごい人数になります。
世界にはどのような趣味趣向をしている人がいるか分かりません。
自分の動画を好きになってくれる人が、日本にほとんどいなくても、世界にはたくさんいるかもしれません。
この可能性が無限大に広がる感じが、YouTubeの魅力の1つだと思ってます。
2. 終わりに
日本にいながら簡単に(複雑な手続きなしに)、世界市場に向けてビジネスができるのは魅力的です。
これを活用しない手はありません。
もったいないです。
この可能性にかけたいと思います。
ただし、YouTubeチャンネルを運営すれば誰でも成功するわけではないということは忘れません。
少しでも成功に近づけるよう、日々努力を怠らないようにしたいと思います。
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