(個人事業主日記-No.007)私の年金受給額は8万円!?個人事業主の老後について考えてみた

【←前の記事】

ゴール

  • 複数の個人事業により『月収10万円』を達成する!

 

目的

  • サラリーマンに戻りたくないため

 

基本方針(ポリシー)

  • 月収1万円の事業を10個作る
  • 「お金」を使わず、「時間」を使う(節約・節税)

 

補足

  • なぜ、月収10万円?
    • 必要最低生活費
  • 将来的に月収20万円を目指したい
    • 国民年金基金(およびiDeCo)の加入のため

 

私は2021年に個人事業主として開業し、2021年10月現在、月収10万円に挑戦中です。

基本的な考え方としては、月収1万円の事業を10個以上作り上げて、月収10万円を達成させたいと思っています。

 

個人事業主がサラリーマンと違うところの一つとして、年金があります。

国民年金の保険料は払っていますが、厚生年金の保険料は払っていません。

 

そのため、支出は少ないですが、その分、将来の(老後の)年金受給額が少なくなります。

 

・果たして、今のままだといくらになるのでしょうか?
・また、年金受給額を増やす方法はないのでしょうか?

 

本記事では、個人事業主としての老後を考えながら、今後の対策を考えていきたいと思います。

 

1. 個人事業主である私の老後

まずは、私の年金受給額(予定)を調べ、老後に生活ができるか考えてみたいと思います。

 

1-1. 私の年金受給額は月額86,562円!

年金受給の見込み額は、ねんきんネットで確認できます。

ねんきんネット(日本年金機構)

 

こちらのサイトで確認すると、このまま国民年金の保険料を払い続けた場合、月額86,562円になるようです。

内訳は以下のとおりです。

・老齢厚生年金:25,012円
・老齢基礎年金:61,550円

 

私は、2007年から2018年までサラリーマンとして、厚生年金に加入していたため、国民年金だけの人より、少し金額が多いですね。

 

さて、86,562円で生きていくことは可能でしょうか?

 

1-2. 私の老後における最低限必要な生活費は67,902円

まず、私の2021年10月現在の生活費は下表のとおりで、月額121,358円となります。

詳しくは、以下の記事でまとめています。

 

 

この表から、老後に必要だと思うものだけを残してみます。

・例えば、車を保有することをやめます
・また、国民年金も払わなくてもよくなるので除きます

 

つまり、赤文字の項目を取り除きます。

家賃(自動送金手数料385円含む) 20,385円
食費 21,000円
電気代(電化住宅のため、ガス代不要) 9,290円
水道代 1,739円
インターネット回線 4,818円
携帯電話回線 1,301円
生活用品(掃除用品ほか) 3,100円
国民年金(4月に1年分前納/194,320円) 16,194円
健康保険(2020年の所得は0円) 1,625円
住民税(2020年の所得は0円) 0円
所得税(2020年の所得は0円) 0円
駐車場 1,000円
自動車保険 2,450円
自動車税(5月に一括払い/39,830円) (3,320円)
車検(2022年9月予定/30万円) (25,000円)
ガソリン代 使用頻度により変動
サーバ使用料 1,100円
ドメイン料金(3月に一括払い/1,518円) (127円)
クレジットカードの年会費(8月に一括払い/1,100円) (92円)
GoProサブスクリプション(9月に一括払い/6,000円) (500円)
入居者保険(2年に一度、6月に一括払い/18,000円) (750円)
歯医者の定期検診(4ヶ月に一回/移動費込みで8,000円) (2,667円)
プロテイン 4,900円
娯楽費 必要により

 

老後に必要な生活費は、67,902円

上表の赤文字以外の項目を足すと、67,902円となります。

これが私の老後に必要な生活費です。

 

車を捨てて、自転車に乗る想定です。

  • 自転車を買わないといけませんね

 

ブログは運営を続けている想定です。

  • ブログは資産として、老後の収入源にする予定です

 

 

生きていけるじゃん!

年金受給額が月額86,562円、生活費が67,902円なので、十分生きていけそうです。

 

毎月、18,660円を貯金することも可能ですね。

これで、病気や怪我にも対応できそうです。

 

ただ、将来、どのようなことが起こるか分かりません。

想定した生活費どおりの支出になるとは限りません。

でもまぁ、「生きていけそうだなぁ」という感想です。

 

iDeCoの資産評価額は、667,016円!

2018年までサラリーマンとして働いていたため、企業型確定拠出年金に加入していました。

そして、退職後に、個人型確定拠出年金(iDeCo)に移行しています。

 

2021年10月16日現在は、667,016円の評価額になっています。

内訳は以下です。

・拠出金:472,316円
・評価損益:194,700円

 

運用利回りが14,2%になっています。

 

今後、増えたり減ったりしますので、老後にいくらもらえるか分かりませんが、66万円もあれば、結構嬉しいです。

老後の怪我や病気のための貯金に十分でしょう。

 

1-3. 当然満足できないので、対策を考える!

以上より、必要最低限の生活であれば、生きていけると思っています。

 

ただ、当たり前ですが、不安はいっぱいです。

・今の家賃のアパートに老後も住めるのか?
・年金は本当に予定額もらえるのか?
・携帯料金やインターネット料金に変更はないのか?

 

考えればキリがありません。

未来なんて誰も分かりませんからね。

 

とにかく、満足していてはダメだと思っています。

そのため対策を考えたいと思います。

 

年金額を増やすには、以下のような方法があります。

①付加保険料を払う
②国民年金基金に加入する
③iDeCoに掛け金を拠出する

 

①付加保険料を支払う

付加保険料は、一番安価な対策です。

 

国民年金第1号被保険者ならびに任意加入被保険者は、定額保険料に付加保険料を上乗せして納めることで、受給する年金額を増やせます。

 

国民年金保険料に上乗せできる金額(付加保険料)は、月額400円です。

  • 毎月400円なので、毎年4,800円支払う

 

付加年金額(年額)は「200円×付加保険料納付月数」で計算し、2年以上受け取ると支払った付加保険料以上の年金が受け取れます。

 

2021年10月現在は個人事業主の収入は少なく、付加保険料を支払えません。

 

そのため、例えば、40才から支払えるようになったと仮定します。

 

40才から20年間払った場合:月額4,000円の付加年金額になる

40才から60才まで20年間払ったと想定します。

・12ヶ月×20年で、240ヶ月
・200円×240ヶ月で、48,000円(付加年金額の年額)
・48,000円÷12ヶ月で、4,000円(付加年金額の月額)

 

上記より、毎月4,000円の付加年金額になります。

  • 年金受給額は、月額86,562円ですので、合わせて、90,562円になります

 

毎月4,000円でも、ゼロよりましですね。

 

たかだか、毎月400円を払えば、毎月4,000円で返ってきます。

毎月400円なんて、ちょっと節約(お菓子とか)すれば、手に入れられる金額です。

 

早めに払う方が得なので、個人事業主の事業収入が生活費を超えたら、すぐに支払いを開始したいと思います。

 

②国民年金基金に加入する

国民年金基金は、サラリーパーソンの厚生年金の代わりだと思っています。

個人事業主で、老後の年金が心配なら、加入を検討した方がいいと思います。

 

個人事業主として開業した後、国民年金基金のダイレクトメールが届くようになりましたが、まだ詳しく調べていません。

 

今後、もう少し調べていこうと思いますが、全国国民年金基金のホームページで年金額シミュレーションが可能です。

年金額シミュレーション(全国国民年金基金)

 

内容がわからないので、適当に以下の内容で算出してみました。

・申し出予定日:令和5年1月1日
・1口目:B型
・2口目:B型17口

 

この場合以下のようになりました。

・月額金額(支払い):67,500円
・65才からの年金額:月額100,400円(年額1,205,300円)

 

月額10万円は大きいですね!

国民年金を合わせれば、月額15万円以上になります。

これだけあれば、十分生きていけると思います。

 

ただし、毎月67,500円を払った場合です。

2021年10月現在の私は無理です。

 

実は私は、個人事業主として月収10万円を目指していますが、その後は、20万円を目指そうと思っています

その理由はこの国民年金基金の加入のためです。

 

掛け金は最大68,000円!

国民年金基金の掛け金の最大は、68,000円です。

 

実はこれには、次に説明するiDeCoと、前に説明した付加保険料も含まれます。

 

そのため、「付加保険料」+「国民年金基金の掛け金」+「iDeCoの掛け金」の最大が68,000円です。

 

うまく分散して考えないといけないということですね。

 

私は、「国民年金基金の掛け金」と「iDeCoの掛け金」は、半分ずつにしようかと思っていますが、もう少し、国民年金基金について調べてから考えたいと思います。

 

こちらについては、個人事業主の月収が20万円になったら考えます。

その際は、ブログで公開したいと思います。

 

掛け金は節税になる!

掛け金はすべて節税になります。

 

そのため、個人事業主の月収が20万円になったら、必ず実施予定です。

いや、その前に、生活費(月収10万円以上)を稼げるようになったら、掛け金を小さくしてでも加入するかもしれません。

 

節税しながら老後の準備ができるなら、活用しないと損ですよね!

 

③iDeCoに掛け金を拠出する

iDeCoについても、あまり調べていないため詳しくは説明できません。

 

ただ、先に説明したように、47万円の拠出額が現在66万円になっています。

うまく運用できれば、毎月の掛け金が増えていく可能性があります。

 

ただし、減ることもあるでしょう

 

iDeCoは株の運用(や投資信託)と同じで、確実に増えるとは言えません

ちょっと不安がありますね。

 

掛け金を減らしたくない場合は、国民年金基金のほうがいいかもしれません。

 

なお、株や投資信託を普通にするくらいなら、節税できるため、iDeCoのほうがいいですね。

  • NISAもあります

 

ただし、iDeCoに掛けたお金は、基本的に60才まで引き出せないようです。

そこが、普通に株や投資信託した場合との違いですね。

 

確定拠出年金は、原則、60歳まで資産を引き出すことができません。
ただし、以下の5つの要件をすべて満たす場合は、60歳未満でも脱退一時金として資産を受け取ることができます。

 

5つの要件を満たすのは厳しいようなので、引き出せないと思った方がよさそうです。

 

ただし、こちらも節税のため、拠出額を小さくしながら、できるだけ早く拠出したいと思います。

2. 終わりに

国民年金を約16,200円払い続ければ、老後は生きていけそうに思います。

 

ただ将来、何があるか分かりませんので、月収を上げ、国民年金基金やiDeCoにより、年金受給額を増やした方がよさそうです。

 

むしろ、それ以外の老後対策はいらないかもしれません。

老後に2,000万円が必要だという議論がありましたが、それほどゆとりある生活を求めなければ不要でしょう。

 

ただ、やはり、今の生活も老後の生活も、質を上げていきたいです。

それが、個人事業主としてのモチベーションになりますからね。

 

現状に満足することなく、収入を上げ、老後の準備もしていきたいと思います。

 

【次の記事→】

【No.001の記事リンク】

本挑戦が面白いと思った方は、No.001の記事から全ての記事へアクセスできるようになっています。

ご参照ください。

 

おすすめの記事