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ゴール
- 中小企業診断士の第1次試験に合格する
目的
- 個人事業主として、経営やマーケティングの知識を身につけるため
勉強方法
- ①過去問を解く
- ②本を読む
2021年10月現在、中小企業診断士の第1次試験に挑戦中です。
資格試験に合格するためには、勉強をしなければなりません。
どのような勉強方法で進めていけば良いでしょうか?
今回の記事では、私の勉強方法をまとめてみました。
1. 私の勉強方法
中小企業診断士の第1次試験の合格を目指すため、以下の2つを実施したいと思います。
2. 本を読む
1-1. 過去問を解く
私は資格試験の勉強の基本は、過去問を解くことだと思っています。
幸い、中小企業診断士の過去問はインターネットに公開されておりました。
以下のホームページで年度ごとに、問題と答えを確認できます。
とりあえず問題や学習内容を把握するために、1問ずつ解いていこうと思います。
解説はない
当然ながら、解説はありません。
そのため、問題によっては、「なぜそれが答えになるのか?」が分かりません。
そういった問題については、問題集を購入する必要があります。
計算問題などもありますので、いずれ、問題集を購入する予定です。
意味調べをする
問題文などで、分からない用語が出てくると思いますが、そういった用語をインターネットで検索し、理解していくことを勉強の基本にしたいと思います。
用語を覚えれば覚えるほど、知識が増えていきますので、私が中小企業診断士を勉強したい理由と一致します。
分からない用語がなくなるまで調べ尽くします。
なお、インターネット上で調べられなかった用語はいさぎよく諦めて、問題集を買った時に改めて勉強する予定です。
とりあえずは、インターネット上で調べられる用語だけ覚えていきます。
1-2. 本を読む
私は、通信教育や学校に通う予定はありません。
独学で勉強します。
そのため、本を読んで学んでいきます。
中小企業診断士の教材(テキストや問題集)だけでなく、経営やマーケティングの本も読んでいきます。
教材は、体系的に学べますが、ちょっと堅い印象があり、飽きてくる気がしています。
そのため、経営やマーケティングに関する一般的な本も読んでモチベーションを保とうと思います。
この辺りは、過去問を解きながら、読むべき本を把握していこうと思います。
なお、私が読みたいと思っている本のリストは以下の記事にまとめています。
2. 終わりに
勉強の基本は用語を覚えることだと思います。
計算問題もあると思いますが、知らない用語を減らしていくことが勉強だと思います。
そのため、勉強方法を探し求めることなく、ひたすら用語を覚えていこうと思います。
単純な勉強方法で始めます。
なお、勉強していく中で、過去問がまったく解けなければ、勉強方法が間違っているのでしょう。
その場合は、中小企業診断士の教材を中心に勉強していく方法に変えていく予定です。
今は、経営やマーケティングなどの知識も増やしたいため、教材以外の本も読んでいこうと思います。
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【No.001の記事リンク】
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