(本人訴訟スキル習得日記-No.008)令和3年司法試験予備試験の過去問を読んでみた[4](一般教養科目)

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ゴール

  • 司法試験予備試験短答式試験に合格する

 

目的

  • 本人訴訟ができるスキルを身につけるため
    • ①自分のことは自分で守る
    • ②法律に縛られるのではなく、利用する

 

勉強方法

  • ①読書
  • ②過去問
  • ③裁判所の判例集

 

私は、2021年10月現在、本人訴訟ができる知識(スキル)を習得するために、「司法試験予備試験」の「短答式試験」に挑戦中です。

 

資格試験を勉強するときに必ずやることとして、過去問を解くことがあります。

 

そのため、令和3年司法試験予備試験の過去問を読んでみることにしました。

過去問は以下のホームページで公開されています。

令和3年司法試験予備試験問題(法務省)

 

過去問を解くのではなく、読むだけです。

 

なぜでしょう?

 

2021年10月現在は、法律に関して何も知識がありません。

私は法学部出身ではなく(情報科学部)、社会人になっても、法律を学んだことはありません。

 

この状態で過去問を解いても、ただ単に当てずっぽうで回答するだけでしょう。

頭で考えて答えたと思っても、知識がないので適当に答えたことと同じです。

それで答えが合っていても意味がありません。

 

そのため、問題文を読むだけにして、試験問題の雰囲気を味わうことにしました。

これにより、今後の勉強の仕方が分かるでしょう。

 

本記事は第四弾(最後)として、短答式試験の「一般教養科目」を読んだ感想となります。

 

なお、第一弾〜第三弾は以下の記事です。

 

 

1. 令和3年司法試験予備試験問題(短答式試験:一般教養科目)を読んでみた感想

試験問題を読み進めながら、本記事を書くためのメモをしていたのですが、以下の時間で読み終わりました。

  • 一般教養科目:34分

 

以下感想です。

 

1-1. 範囲が広すぎる!

一般教養科目は、49問のうち20問を選択するような指示があったのですが、とりあえずすべての問題を読みました。

感想としては、試験範囲が広すぎると感じました。

 

時事問題、歴史、文学、物理、化学、数学、英語など、幅広いジャンルの問題が出されています。

 

さらに、そのジャンルの中でも、どのような内容が出てくるか分かりませんので、さらに広い範囲の知識が求められそうです。

 

対策が難しそうですね。

 

①歴史(日本史、世界史)

私は小学生のころから、国語と社会が苦手でした。

得意科目は数学です。

 

大学受験のときは、志望する大学で社会の科目が不要だったため、日本史と世界史をほぼ勉強していません。

高校の授業も選択式で、確か受けていなかったと思います。

 

そのため、以下のような問題文は読むのに抵抗があります。

 

国家は文化・言語・宗教・歴史などを共有する同質的な国民で構成される共同体であるべきとする国民国家観は,フランス革命期に生まれ,そして第一次世界大戦の過程で著しく強化された。
すなわち,全ての国民を動員する総力戦は,多くの国民の中に国家との一体感を定着させたが,その一方で,国家の一員として異質な存在とみなされた者,あるいはマイノリティーを排除・排斥する負の傾向も強めた。
そして,大戦後のヨーロッパ大陸では多民族を抱えた帝国が解体されて,国民国家が望ましい国家モデルとなったのである。

 

興味はある

今まで苦手科目だったのですが、最近は興味を持っています

 

私は個人事業主として、英語のブログを立ち上げて日本を紹介していく予定ですが、日本の歴史を知っておく方が、面白い文章が書けると思っています。

 

 

また、その後は、海外旅行にも行きたいと思っており、海外の国の歴史やその国について知っておくと、より楽しい旅行になると思ってます。

 

このようなこともあり、日本史や世界史をしっかり勉強し直し、予備試験の一般教養科目に備えれば一石二鳥だと思いました。

日本史と世界史は選択(回答)しようと思います。

 

②時事問題

時事問題も出てきましたね。

 

次のアからオまでの各記述は,2020 年 11 月 15 日に日本を含む 15 か国が署名した「地域的な包括的経済連携(RCEP)協定」について,署名時の状況を述べたものである。
正しい記述の組合せを,後記1から5までの中から選びなさい。

 

 

2020 年のアメリカ大統領選挙では,共和党のトランプ氏と民主党のバイデン氏が接戦を繰り広げた。
大統領選挙は直接投票ではなく,州ごとの投票で示された結果を受け,各州の大統領選挙人が投票するという方式で行われる。
各州には歴史的背景や経済基盤による特徴があり,それらが投票行動に反映されているといわれている。
五つの州の特徴に関する次のAからEまでの各記述について,明らかな誤りを含むものの組合せを,後記1から5までの中から選びなさい。

 

 

私は普段ニュースを見ません。

自分に関係することしか興味がないからです。

これでは時事問題は解けませんね。

 

ただ、今後、海外旅行に行きたいので、さまざな国の情勢を知っておくのは大事だと思っています。

興味もあります。

 

時事問題も選択(回答)しようかと思います。

 

③文学の問題は過去問では省略されている

文学の問題があり、文章を空欄を埋めるような問題なのですが、著作権の都合のためか、省略されており、文章が分かりません

 

私は基本的に過去問で勉強しようと思っているのですが、これでは勉強のしようがありませんので、文学の問題は完全に捨てようと思います。

 

 

④推論(論理学)

推論の勉強は、本人訴訟する時に役立ちそうに思います。

 

なお、数学が好きで理系でしたので、あまり抵抗もありません。

そのため、改めて勉強してみたいと思います。

 

今日のお昼ご飯について,「幕の内弁当またはサンドウィッチが出る」ということが既に言える。
このとき,結論(下線部)を導き出す以下の推論のうち正しいものを,次の1から5までの中から選びなさい。
ただし,ここで言う「または」は論理学でいうところの選言,「および」は連言,「ならば」は条件法である。

 

⑤化学

DNA鑑定の話が出てきました。

 

確かに、刑事ドラマとかでよく聞く用語ですね。

 

こういうのは勉強が楽しそうですが、結構深い知識を聞いてくるような問題です。

私はどちらかというと化学は苦手です。

物理の方が好きでした。

 

ちょっと勉強しにくいという印象ですが、興味はあるので、勉強してみようかと思っています。

 

一卵性双生児兄弟のうちの兄であるAが誘拐された。Aが監禁されていたと思われる場所で血痕が見付かり,その血痕がAのものかどうか DNA 鑑定をすることになった。
用いる DNA(遺伝子)の候補は,ミトコンドリアDNA・T細胞受容体遺伝子・第Ⅷ因子遺伝子(X染色体にある)で,それぞれクローニングし,その塩基配列が血縁者のものと一致するかを調べる。
血縁者としてAの父・双生児のうちの弟・妹から採血し,T 細胞を分離して核酸を抽出した。
血痕がAのものかどうかを確認するために調べる必要がある血縁者と解析すべき DNA の組合せに関する次のAからIまでの各記述のうち,不適当なものの個数を,後記1から5までの中から選びなさい。

 

 

⑥物理学

学生時代、物理は好きな方でしたが、問題は解けませんでした。

しっかり勉強しなおさないと厳しいですね。

 

まだ好きな分、楽しく勉強できそうなので、選択科目としたいと思ってます。

 

ベルトコンベアのベルト上に物体を静かに乗せ,ベルトを水平に動かしたところ,静止していた物体は動き出し,そのまま水平に動き続けた。
しばらくしてベルトを静止させると,ベルト上の物体もやがて静止した。
物体が動き出してから静止するまでの間にベルトが物体に及ぼす力のした合計の仕事についての記述として正しいものを,次の1から5までの中から選びなさい。
ただし,物体はベルト上で回転しないものとし,空気の影響は無視できるものとする。

 

 

⑦英語

なんと英語の問題も出題されていました。

驚きです。

 

ただ、文学の問題と同様、問題文が省略されていました

 

こちらについては、別途、TOEICの勉強をするため、その勉強により回答してみたいと思います。

 

予備試験の対策として特別に英語の勉強はしません。

過去問の問題文も省略されていますしね。

 

1-2. 弁護士は幅広い知識が求められている

一般教養科目の問題を見て、弁護士が幅広い知識を求められていることが分かりました。

 

確かに、弁護する内容は多岐に渡ります。

 

世の中で起こっているトラブルは、医学だったり、文学だったりするかもしれません。

医療ミスや盗作ですかね。

 

弁護士も案件を選ぶ権利があるでしょうが、幅広い知識がある方が名を揚げやすいのかもしれません。

教養がない弁護士より、教養がある弁護士に依頼したいです。

 

弁護士のドラマでも、医学分野の案件になったため、医学分野の入門書を読むようなシーンも見られました。

そういったこともあるのかもしれません。

 

そのために、幅広い知識を知っておくことは悪くなさそうです。

 

私の目的は本人訴訟

ただし、私は弁護士になりたいわけではなく、本人訴訟できるスキルを身につけたいだけです。

 

そのため、一般教養科目が不要だと思ったら、勉強の時間を減らします。

 

今のところは、知っておいても損がない知識なので、ちょっとずつ勉強していきたいと思っています。

 

2. 終わりに

司法試験予備試験の短答式試験のうち、一般教養科目の問題を読んでみました。

 

大学受験で、高校で習う科目をしっかりやってきた人は、勉強不要かもしれませんね。

私はもう大学受験から10年以上経過しているので、まったく思い出せないです。

 

しっかり勉強し直そうと思います。

 

 

これまで、令和3年の司法試験予備試験の短答式試験の過去問を解いてきましたが、雰囲気がわかって良かったと思っています。

どのような勉強をすれば良いか、なんとなく把握できました。

 

また、勉強が面白そうだと感じました。

短答式試験はクイズみたいなものなので、楽しいですね。

 

勉強を楽しく感じられたら、コッチのものです。

この気持ちのまま、本格的な勉強に移ろうと思います。

 

とりあえずは、「読書」と「過去問の問題文の意味調べ」の2つを軸にして勉強していきます。

 

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