(本人訴訟スキル習得日記-No.005)令和3年司法試験予備試験の過去問を読んでみた[1](短答式試験:憲法・行政法)

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ゴール

  • 司法試験予備試験短答式試験に合格する

 

目的

  • 本人訴訟ができるスキルを身につけるため
    • ①自分のことは自分で守る
    • ②法律に縛られるのではなく、利用する

 

勉強方法

  • ①読書
  • ②過去問
  • ③裁判所の判例集

 

私は、2021年10月現在、本人訴訟ができる知識(スキル)を習得するために、「司法試験予備試験」の「短答式試験」に挑戦中です。

 

資格試験を勉強するときに必ずやることとして、過去問を解くことがあります。

 

そのため、令和3年司法試験予備試験の過去問を読んでみることにしました。

過去問は以下のホームページで公開されています。

令和3年司法試験予備試験問題(法務省)

 

過去問を解くのではなく、読むだけです。

 

なぜでしょう?

 

2021年10月現在は、法律に関して何も知識がありません。

私は法学部出身ではなく(情報科学部)、社会人になっても、法律を学んだことはありません。

 

この状態で過去問を解いても、ただ単に当てずっぽうで回答するだけでしょう。

頭で考えて答えたと思っても、知識がないので適当に答えたことと同じです。

それで答えが合っていても意味がありません。

 

そのため、問題文を読むだけにして、試験問題の雰囲気を味わうことにしました。

これにより、今後の勉強の仕方が分かるでしょう。

 

本記事は第一弾として、短答式試験の「憲法・行政法」を読んだ感想となります。

 

今後、
「第二弾:民法・商法・民事訴訟法」
「第三弾:刑法・刑事訴訟法」
「第四弾:一般教養科目」
と続く予定です。

 

1. 令和3年司法試験予備試験問題(短答式試験:憲法・行政法)を読んでみた感想

試験問題を読み進めながら、本記事を書くためのメモをしていたのですが、以下の時間で読み終わりました。

  • 憲法:25分
  • 行政法:20分

 

以下感想です。

1-1. 用語や漢字が難しい!

これは分かっていたことですが、問題文に使われる用語が難しいです。

今まで、私が過ごしてきた生活の中では、使わない用語が多いです。

 

私人間における人権保障に関する次のアからウまでの各記述について,最高裁判所の判例の趣旨に照らして,それぞれ正しい場合には1を,誤っている場合には2を選びなさい。

 

私人間は、「わたくしにんげん」ではなく、「しじんかん」と読むようです。

 

私人間効力(しじんかんこうりょく)とは、憲法の規定を私人間(しじんかん)において直接に適用すること、また、そのような適用が許されるか否かという論点を指して言う場合もある。

 

 

私人は、公的な地位や立場を離れた一個人を表します。

公的な地位や立場を離れた一個人。「私人としての生活」「私人の資格で参列する」⇔公人。

 

国語が苦手(漢字が苦手)な私

私は小学生時代から国語が苦手でした。

漢字も苦手です。

 

そのため、「蓋然性(がいぜんせい)」など、読めない漢字もいくつかありました。

 

蓋然性(がいぜんせい)とは、ある物事や事象が実現するか否か、または知識が確実かどうかの度合いのことである。

 

 

幸い、漢字が読めなくても、コピペ(コピーアンドペースト)でGoogle検索できますのでよかったです。

 

インターネットの発達に感謝します。

読めない漢字は、意味調べも苦労しますからね。

  • 「くさかんむり」などの部首から探すなど

 

ただ、本で勉強する時は、コピペができないので、今後の司法試験予備試験の勉強では、読めない漢字に苦労しそうです。

 

過去問に出てきた用語と漢字の意味を覚えていく

とりあえず1つの勉強方法として、過去問に出てきた用語や、読めなかった(意味が分からない)漢字の意味を覚えていくことにします。

 

それだけでも、大きく前進できると思っています。

 

1-2. 一文が長いので読みにくい...が、次第に慣れるのだろう

社会人のメールやブログの記事もそうですが、できるだけ一文は短く簡潔に分かりやすくするべきだと思っています。

これは、文章力の本などにも書いてあることです。

 

ただ、司法試験予備試験の試験問題は異なるようです。

一文が長いです。

 

以下の引用文は、一文です。

 

憲法第25条にいう「健康で文化的な最低限度の生活」は,抽象的・相対的な概念であって,その具体的な内容は,その時々における文化の発達の程度,経済的・社会的条件,一般的な国民生活の状況等との相関関係において判断決定されるべきものであるとともに,同規定を現実の立法として具体化するに当たっては,国の財政事情を無視することができず,高度の専門技術的な考察とそれに基づいた政策的判断を必要とする。

 

文が長いため、最初に述べていることを頭に置きながら読まないといけないと思うのですが、まだ言葉の意味が分からないこともあり難しいですね。

 

慣れるだろうと思っている

ただ、この長い文については、そのうち慣れると思っています。

 

今までも、そういう経験をしてきました。

 

私はネットワークエンジニアでしたが、社会人1年目のときは、ネットワークの専門用語がよく分からず、先輩の言うことがチンプンカンプンでした。

メモにとって調べたり、ネットワーク関係の本を読んだりして、専門用語を覚えていったことを思い出します。

 

そして、社会人2年目になると、それらの専門用語を当たり前のように使っているのです。

 

その他、資格の勉強の時も同じような経験をしています。

最初は、「こんな内容、覚えられるわけがない!」と思うのですが、勉強をしていくうちに、スラスラ読めるようになっていくわけです。

 

今回の司法試験予備試験の過去問も同じだろうと思っています。

最初は圧倒されてしまいますが、何度も読んでいくうちに慣れていくのでしょう。

 

そのため、特にビビらずに、勉強を続けたいと思います。

 

1-3. 条文を覚えることだけが勉強ではない...が覚えることも必要そう

「裁判所で行われる争いは、法律違反をしたか否かを争うだけではない」ということが、過去問からよく分かりました。

 

法律に書かれていることが曖昧であり、ある条文とある条文がぶつかり合って、それが争いになっており、そういうことを解決することが多いのだろうと感じました。

ある人はAの条文、相手はBの条文を主張するような争いです。

 

そのため、問題文にも、「最高裁判所の判例の趣旨に照らして」というのがよく出てきます。

 

勉強方法として、そういったぶつかり合いが起こったとき、裁判所はどう判断したかを覚えていくことが必要そうです。

 

条文も覚えないといけないと思っている

ただし、条文も覚えないといけないと思っています。

 

「憲法第14条第1項に違反する」という文が出てきますが、その内容までは問題文に書かれていません。

 

すぐにパッと頭に浮かべるようにならないといけないように思います。

 

1-4. 短答式試験は面白そう!

今回問題を読んでみて、面白さを感じました。

日常的な、自分の身近な範囲の内容が多いと思ったからです。

 

ニュースで聞くような裁判は、大きい裁判です。

 

こういったものも、確かに大事なのですが、身近には感じないです。

 

「自分が起こすような(起こされるような)裁判じゃない」と思ってしまいます。

自分には関係がないと感じてしまいます。

 

一方、短答式試験の問題については、「労働組合」「集会の開催」とか、身近な出来事が多いように感じました。

今回、「憲法・行政法」の問題を読んだからかもしれませんが、問題の答えを覚えていっても損はないと思いました。

 

そのため、楽しく学習できそうです。

 

勉強を楽しいと思えたらコッチのものです。

あとは好きに任せてどんどん覚えていけるでしょう。

 

2. 終わりに

司法試験予備試験の短答式試験のうち、憲法・行政法の問題を読んでみました。

 

難しくて一問も解けませんが、ちょっと楽しさを感じました。

 

とりあえずの出だしとしては良かったと思います。

 

引き続き、過去問に触れていきたいと思います。

 

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