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ゴール
- 本ブログの記事数を『1,000記事』にする!
- 【期限】2022年3月1日
目的
- 個人事業主として、月収1万円の事業にするため
基本方針(ポリシー)
- 雑記ブログとして、内容を定めず、ひたすら記事数を増やしていく
補足
- ブログに力を入れる理由
- 「資産」のように、価値が上がれば上がるほど、収入を生み出してくれるものである
- 老後、更新しなくても、収入を生み出し続けてくれる可能性がある
私は2021年10月現在、本ブログの記事数を「1,000記事」にすることに挑戦中です。
2021年10月5日現在は、116記事となっています。
1,000記事の目標を立てた理由は、「ブログの記事数が増えればブログ収入が増える」と考えたためです。
ブログ収入は、生活費の一部にしたいと思っています。
さて、ここで1つの疑問があります。
別にお金を稼ぐなら、いろいろ方法はあります。
・起業して、企業を作り出して、お金を作る
・お金を生み出す「資産」を買って、お金を作る
その中で、なぜ「ブログ」を選んだのか?
本記事では、その理由についてまとめたいと思います。
目次
1. 私がブログをやる理由
私がブログをやる理由は大きく分けて3つです。
2. 積み上げれば積み上げるほど、収入が増える可能性が高い
3. 老後の年金の足しにしたい
1-1. ブログは資産
私はブログを資産だと思ってやっています。
資産とは、私は「お金」を生み出すものと定義しています。
・株を保有して、配当金を得る
一方、「お金」を奪っていくものは負債です。
・車を所有して、維持費(自動車税、自動車保険、駐車場代、車検)を払う
私はサラリーマンを辞め、個人事業主として開業しましたが、同時に「資産家」を目指しております。
理由としては、自分の時間を切り売りするより、「お金」に「お金」を稼いでもらう仕組みを作って、自由に生きたいからです。
また、個人事業主は、「事業」の内容により、収入がゼロになる可能性もあり、不安定だと気づいたからです。
さて、私は、資産家を目指していますので、資産を増やしていくつもりです。
- 不動産、株、ゴールド...
上記のものはすでにあるものを「買う」という行為です。
ただ、資産は買うだけでなく、自分で作り出すことも可能だと思います。
その1つが「ブログ」だと思っています。
なぜ、ブログを資産だと思ったのか?
ブログを資産だと思ったのは、本ブログを運営し収益化できたときに、「お金」を生み出すものだと感じたからです。
もう少し正確にいうと、自分が何もしていない時にお金を生み出しているのを見つけたからです。
資産(不動産、株)を保有するだけで、働かなくてもお金を生み出している感覚に似ていました。
下表をご覧ください。
私が本ブログを開設したあとの月収をまとめています。
ブログ収入は、「Googleアドセンス」と「もしもアフィリエイト」の収入を合算した値となっています。
なお、銀行に振り込まれた金額ではなく、確定金額です。
・「もしもアフィリエイト」は、確定金額の合計が1,000円以上になったら銀行に振り込まれます
月日 | ブログ全体の記事数 | ブログ収入 |
2019年10月(ブログ開設) | 19(+19) | 20円 |
2019年11月 | 24(+5) | 118円 |
2019年12月 | 24 | 603円 |
2020年1月 | 24 | 1,205円 |
2020年2月 | 24 | 3,829円 |
2020年3月 | 24 | 6,064円 |
2020年4月 | 24 | 847円 |
2020年5月 | 24 | 3,752円 |
2020年6月 | 24 | 1,802円 |
2020年7月 | 24 | 3,008円 |
2020年8月 | 24 | 3,275円 |
2020年9月 | 24 | 2,389円 |
2020年10月 | 30(+6) | 1,807円 |
2020年11月 | 30 | 2,075円 |
2020年12月 | 30 | 1,879円 |
2021年1月 | 35(+5) | 2,757円 |
2021年2月 | 58(+23) | 2,167円 |
2021年3月 | 67(+9) | 3,492円 |
2021年4月 | 80(+13) | 5,835円 |
2021年5月 | 97(+17) | 8,012円 |
2021年6月 | 97 | 3,259円 |
2021年7月 | 98(+1) | 3,778円 |
2021年8月 | 103(+5) | 3,269円 |
2021年9月 | 112(+9) | 3,280円 |
ブログ記事を新たに更新しなくても収入が入っている!
上表で注目して欲しいのは、2019年11月〜2020年9月の期間です。
この期間中、1記事もブログを更新していません。
それでも、数千円の収入があったことが分かります。
当然、24記事を書く時は「時間」や「労力」がかかっています。
ただ、その後は、一切何もしていません。
ブログを放置していましたが、収入が入ってきました。
これが私の理想です。
この理想に近いものが「ブログ」だと感じたわけです。
(参考)ブログの維持費
ちなみにブログの維持費は1,227円です。
・ドメイン使用料:月127円(12月に1,518円一括払い)
そのため、1,227円以上の収入があれば、残りが利益となります。
一応、全体としては、利益をキープしています。
なお、ブログ運営だけのために、何かを買ったのであればマイナスになるでしょう。
- 本のレビューのために、読みたくない本を買った
- カメラのレビューのために、使わないカメラを買った
今のところ、そのようなことはしておらず、必要なものを買って、ついでにレビューしています。
順序が逆なので、ブログの維持費には含めていません。
1-2. ブログは積み上げ式
ブログは積み上げ式の媒体だと思っています。
・記事数が増えれば増えるほど、ヒット記事が増えて、収入が増える
これはサラリーパーソンでも一緒かもしれませんね。
- 知識を増やせば増やすほど、仕事をこなせる量が増え、上司に認められ給料が上がる
どのようなものも一緒かもしれません。
ただ、短期のアルバイトであれば、話が少し異なりそうです。
「時間」を売って、「お金」を手に入れているイメージであり、スキルを積み上げていくイメージはありません。
ブログは、「時間」をかけて記事を書き、それを貯め続けて、収入を生み出すものです。
過去の記事がゼロになることはなく、そのブログに残り続けます。
その記事が、10年後もアクセスを稼ぎ、収入を稼ぐことさえあります。
- 観光地を紹介する記事であれば、観光シーズンごとに、定期的にアクセスを稼げる可能性があります
このように、過去の努力が無駄にならずに、積み重なっていき、収入が増えていくことに魅力を感じました。
これが、ブログをやる2つ目の理由です。
1-3. ブログは老後も続けられる
「1-1」で説明したように、ブログは更新を止めても収入が入ってきます。
怪我や病気で動けなくなっても、お金を稼いでくれます。
そのため、老後に目が悪くなったり、キーボードを打ちにくくなってブログ更新ができなくても、それまでに1,000記事、10,000記事と増やしておけば、死ぬまで稼ぎ続ける媒体となる可能性があります。
老後は働かずに、年金生活になると思っていますが、その年金の足しになると思っています。
老後にタクシーの運転手などになって稼ぐ方法もありますが、昨今のニュースを見る限り、高齢者になって運転するのは厳しいと感じています。
ブログはそのような危険はありません。
気になるとしたら、先程書いた「老眼」と「キーボードへの入力」です。
これらがなければ、死ぬまでできます。
そのため、ブログを老後でもアクセスが続くように、工夫を凝らしながら作っていきたいと思います。
ブログという媒体が死ぬまで残っているか?
私は30代なので、死ぬのを80才としても、およそ50年くらいあります。
50年後、ブログは残っているでしょうか?
それは誰にも分かりません。
・YouTubeは今後なくなっていく
・人の仕事はAIに奪われていき、なくなっていく
上記のようなことを好き勝手言っていますが、誰も分かりません。
神さまでもない人が言っているだけです。
なくなるかもしれませんし、なくならないかもしれません。
私はそう思っています。
ただし、このことは、日々、考え続ける必要があると思っています。
今日の情報、明日の情報、来月の情報は、日々更新されていくので、ニュースや雑誌などから情報収集し続けることは大事だと思っています。
ただ、他人が言っていることを鵜呑み(うのみ)にするのではなく、自分の感覚を信じたいと思います。
そのため、自分が「ブログは終わってきたなぁ」と感じるまでは更新し続けます。
正確にいうならば、先程説明したとおり、ブログ運営費用が1,227円なので、月収が1,227円を下回るようになったらブログを解約するつもりです。
ブログはオワコン?
よく言われるのが、ブログはオワコン(終わったコンテンツ)という話です。
「ブログは稼げないから、YouTubeに移行した」というような話をよく聞きます。
ただこれも、「ブログで扱うコンテンツ(内容)が悪いだけ」だと思うことにします。
人気のあるブログは引き続き、稼いでいるはずです。
良質なコンテンツ(記事)を書き続ければ、収入になるでしょう。
私はそう信じてやり続けます。
2. 終わりに
「ブログ」は「本」と同等だと思っています。
本を書いて稼いでいる人がいるわけなので、ブログで稼いでいても何もおかしくありません。
堂々とやればいいと思っています。
執筆業だと胸を張って言えばいいわけです。
時代が変わっているだけです。
・「テレビ」でしか、映像で情報発信できなかったのが、「YouTube」という媒体が生まれただけ
その新しい媒体に乗っかっていかないと、新しい世代から取り残されてしまいます。
2021年10月現在の日本で、石で火を起こしたり、東京-大阪間を歩いて出張する人はいるでしょうか?
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【No.001の記事リンク】
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ご参照ください。