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ゴール
- 本ブログの記事数を『1,000記事』にする!
- 【期限】2022年3月1日
目的
- 個人事業主として、月収1万円の事業にするため
基本方針(ポリシー)
- 雑記ブログとして、内容を定めず、ひたすら記事数を増やしていく
補足
- ブログに力を入れる理由
- 「資産」のように、価値が上がれば上がるほど、収入を生み出してくれるものである
- 老後、更新しなくても、収入を生み出し続けてくれる可能性がある
私は2021年10月現在、本ブログの記事数を「1,000記事」にすることに挑戦中です。
2021年10月4日現在は、114記事となっています。
1,000記事の目標を立てた理由は、「ブログの記事数が増えればブログ収入が増える」と考えたためです。
なお、ブログは「量より質」だと思っています。
なぜなら、本ブログは24記事で収益化(銀行にお金が振り込まれる)できましたが、別のブログでは100記事で収益化できなかったからです。
ただ、「品質の良い」記事を「たくさん」書けば、収入は増えていくと思っています。
「質」だけにこだわらず「量」も増やせばよい、という単純思考で、1,000記事を目指すことにしました。
さて、1,000記事達成すると、ブログ収入はいくらくらいになるでしょうか?
本記事では、本ブログの収入を整理することで、1,000記事の収入を予想してみたいと思います。
目次
1. 「1,000記事」達成時の月収の予想
まずは本ブログの月収を記事数とともに、表にしてみます。
ブログ収入は、「Googleアドセンス」と「もしもアフィリエイト」の収入を合算した値となっています。
なお、銀行に振り込まれた金額ではなく、確定金額です。
・「もしもアフィリエイト」は、確定金額の合計が1,000円以上になったら銀行に振り込まれます
月日 | ブログ全体の記事数 | ブログ収入 |
2019年10月(ブログ開設) | 19(+19) | 20円 |
2019年11月 | 24(+5) | 118円 |
2019年12月 | 24 | 603円 |
2020年1月 | 24 | 1,205円 |
2020年2月 | 24 | 3,829円 |
2020年3月 | 24 | 6,064円 |
2020年4月 | 24 | 847円 |
2020年5月 | 24 | 3,752円 |
2020年6月 | 24 | 1,802円 |
2020年7月 | 24 | 3,008円 |
2020年8月 | 24 | 3,275円 |
2020年9月 | 24 | 2,389円 |
2020年10月 | 30(+6) | 1,807円 |
2020年11月 | 30 | 2,075円 |
2020年12月 | 30 | 1,879円 |
2021年1月 | 35(+5) | 2,757円 |
2021年2月 | 58(+23) | 2,167円 |
2021年3月 | 67(+9) | 3,492円 |
2021年4月 | 80(+13) | 5,835円 |
2021年5月 | 97(+17) | 8,012円 |
2021年6月 | 97 | 3,259円 |
2021年7月 | 98(+1) | 3,778円 |
2021年8月 | 103(+5) | 3,269円 |
2021年9月 | 112(+9) | 3,280円 |
1-1. 記事数とブログ月収に相関性は見られない!
2021年9月の最新月収は3,280円で、記事数は過去最高の112記事です。
これは、過去最高の月収ではありません。
最高は、2021年5月の8,012円です。
また、2020年3月は、記事数がたったの24記事にもかかわらず、6,064円となっています。
これらの結果より、記事数が多ければ多いほど、月収が高くなるというわけではなさそうです。
記事数が増えていくにつれ、収入の幅は上がっている気がする
2020年は記事数24〜30で、月収847円〜6,064円となっています。
2021年は記事数35〜112で、月収2,167円〜8,012円となっています。
2021年は、2,000円を下回ることがなくなっています。
また、3,000円を超える月が増えています。
- 2021年3月から、3,000円を切っていません
そのため、記事数が増えたことにより、収入の幅が、全体的に上がったように思います。
つまり、最低月収の金額と、最高月収の金額が上がっています。
ブログ月収はいろいろな要素に影響される
ブログの収入源は、「アフィリエイト」と「広告クリック」です。
アフィリエイトは、私がレビューした製品を、記事に示した購入リンクから、ブログ閲覧者の方が購入した時に、報酬として支払われます。
必ず「買う」という行為が必要です。
つまり、製品が購入されないと報酬がもらえません。
例えば、2020年と2021年は、新型コロナウイルスの影響で、外出する人が激減しました。
私が本ブログで主に紹介していたのは、GoProというアクションカメラです。
このカメラのほとんどの用途が、外出先での撮影でしょう。
つまり、外出する人が減ったことで、GoProを買う人が減っているはずです。
もしも、新型コロナウイルスがなければ、もう少し月収は高かったのではないかと思っています。
そもそも外出しない場合、カメラを買おうと思わないので、インターネットで検索する人も減っている可能性があります。
その場合、記事へのアクセス数も減り、Googleアドセンスの広告クリックの数も減っているでしょう。
こういったこともあるため、ブログだけの収入に頼るのは危険だと思っており、「個人事業主」だけでなく「資産家」になることを目指しています。
その話は別の記事でしていますので、興味がある方は読んでみてください。
ブログのメリットは更新しなくても収入が得られること
少し、本記事の趣旨とは異なるのですが、お話しさせてください。
2019年11月〜2020年9月は、ずっと24記事です。
つまり、11ヶ月間、ブログの更新をしていません。
それなのに、数千円の月収となっています。
これがブログのメリットだと思います。
怪我や病気でブログが書けなくても、過去の記事が勝手にお金を稼いでくれます。
金額は少ないですが、私の場合、ブログ運営費が月1,227円のため、それ以上はすべて利益になります。
ちょっとしたものなら買えます。
私が「資産家」を目指しているのは、「お金がお金を稼いでくれるため」です。
自分が働かなくても、お金を稼いでくれるのが「資産」だと思っています。
こういう考えでいうと、ブログも「資産」に見えてきませんか?
私はブログを「資産」だと思っています。
資産だと思って育てていく予定です。
老後に働けなくなっても、稼いでくれる存在(つまり、資産)にしたいと思っています。
1-2. 記事数1,000では月収いくらか?(予想/期待)
記事数が多ければ多いほど月収が多いわけではないため、1,000記事の月収は予想しにくいです。
そのため、私の期待とともに算出したいと思います。
2021年9月現在は、記事数112で、3,280円です。
その前の、7〜8月は記事数100くらいで、3,000円くらいです。
これらより、記事数100で3,000円としたいと思います。
そして、記事数1,000は10倍なので、月収30,000円。
これが予想および期待です。
私は、記事数1,000記事を目指し、ブログ月収を3万円にしたいと思います。
2. 終わりに
ブログ月収は、記事数で決まるものではないと思います。
その記事で紹介している製品やサービスにもよりますし、アフィリエイトの広告にもよると思います。
記事数100記事でも、0円のブログや、3,000円のブログや、1万円のブログや、10万円のブログがあるでしょう。
私は3,000円です。
生活費の中で、水道料金や駐車場代くらいは払えます。
ただ、家賃や食費は払えませんね。
1,000記事を達成して、月収3万円になっても、生活費は払えません。
私の生活費は10万円くらいですからね。
というわけで、1,000記事を目指しても、意味がないかもしれません。
ただ、これはあくまでも予想です。
1,000記事で3万円ではなく、30万円になる可能性もあります。
わざわざ悪い方に考えて、「月収3,000円のままかもしれない...」とマイナス思考になる必要はないと思います。
プラス思考でいきます。
月収3万円以上になるだろうと考え、ひたすら記事を書き続けたいと思います。
「実際にいくらになったか」については、本記事を見た人が気になるところだと思いますので、1,000記事達成したら公開したいと思います。
【次の記事→】
【No.001の記事リンク】
本挑戦が面白いと思った方は、No.001の記事から全ての記事へアクセスできるようになっています。
ご参照ください。