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ゴール
- G検定に合格する
目的
- 個人事業主として、AI(人工知能)の知識を身につけるため
- 自身の業務の一部を遂行するAI(人工知能)を作るため
勉強方法
- 本を読む
私は2021年10月現在、AI(人工知能)資格の1つである、G検定に挑戦中です。
資格試験に合格するためには、勉強をしなければなりません。
さて、どのような勉強方法でいけば良いでしょうか。
本記事では、私の勉強方法をまとめたいと思います。
1. 私の勉強方法
G検定に合格するため、私がすることは1つだけです。
本を読みまくります!
1-1. 過去問が公開されていない!
資格試験を勉強する際、必ずやることとして、過去問を解くことがあります。
ただ、G検定については、過去問を公開していないようです。
そのため、過去問を解きながら、分からない用語を調べていくという勉強方法は取れません。
一応、例題は以下のホームページに公開されています。
雰囲気は分かりましたが、もっとたくさんの問題を解く必要がありますね。
1-2. G検定の教材や一般的なAI関連の本を読む
G検定のテキストや問題集が出ているようなので、いずれ、それらの本を買って勉強したいと思います。
ただ、その前に、AIに関する本をたくさん読んでいこうと思います。
・AIの未来
・AIの歴史
これらの内容は、G検定の問題にも出てくるような内容です。
そのため、テキストでなくても、一般的な本でも学べます。
そういった本は、学習テキストよりも、読みやすく、飽きにくく作られていますので、まずはそういった本から読んで、幅広い知識を増やしていきたいと思います。
AIという難しい内容について、飽きないことが大事ですからね。
いきなりテキストを読んでいくと、難しい内容が1冊の本に凝縮されており、用語が並べられているだけだったりして、読み疲れてしまう恐れがあります。
説明が不十分で分かりにくかったり、字数の問題で説明が省かれることもあるでしょう。
私の30数年間の、資格に対する勉強の経験を踏まえ、今回は、一般的な本から読み進めていこうと思います。
なお、私が読む予定の本は以下の記事にまとめています。
2. 終わりに
ちなみに私は、読んで勉強する派ではなく、書いて勉強する派です。
今まで勉強法の本を読んできて、「書くのは疲れるし時間がかかるから、何度も読んで覚える方が効率的」という文章を何度も見てきました。
そして実践するのですが、私には合わないようです。
書いた方が覚えやすいです。
また、読むだけだと眠くなってしまいます。
手で書く方が、動いているためか、眠くなりにくいです。
人がなんと言おうと、今までの経験上、書いた方が勉強しやすいので、G検定も手で書いて覚えていく予定です。
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【No.001の記事リンク】
本挑戦が面白いと思った方は、No.001の記事から全ての記事へアクセスできるようになっています。
ご参照ください。