
ゴール
- G検定に合格する
目的
- 個人事業主として、AI(人工知能)の知識を身につけるため
- 自身の業務の一部を遂行するAI(人工知能)を作るため
勉強方法
- 本を読む
私は2018年に10年以上勤めた会社を退職し、2021年に個人事業主として開業しました。
- なお、2018年〜2020年は、個人事業主の準備のため、英語の勉強やマーケティング/経理などの勉強を行っていました
個人事業主になって感じていることは、何事もすべて自分でやる必要があるということです。
事業を考えて実行することは当然のことですが、経理や営業活動のようなこともすべて自分で実施する必要があります。
大変のように思いますが、私は結構楽しいです。
自分の思いどおりにできますし、成果はすべて独り占めできるからです。
ただ、私は普通の人間ですので、1日24時間しかなく、睡眠時間も確保しなければなりません。
つまり、1日に稼働できる時間は限られます。
必要により、人を雇えば良いと思いますが、お金はありません。
このような個人事業主や起業家はたくさんいると思います。
私はサラリーマン時代に、数年間、AI(人工知能)の調査研究をしていました。
- 人件費削減のためのAI活用の調査研究
そこで色々なことを学び、将来的にAI(人工知能)は、人と同じような仕事をすると思っています。
そして、初めに述べたように、個人事業主として、人を雇う必要性を感じていました。
これらが合わさって、「個人事業主として、人を雇いたいと思った業務は、AI(人工知能)に任せるのはどうだろうか」と思うようになりました。
つまり、自分で、自分が必要なAI(人工知能)を作っていきたいと思ったのです。
そのためには、AI(人工知能)に関する知識がもっと必要です。
このような流れがあり、AI(人工知能)の資格の1つである、G検定に挑戦することにしました。
本記事では、「G検定挑戦日記」と題して、「G検定」に合格するまでの軌跡を残していこうと思います。
目次
1. G検定挑戦日記ではどのようなことを書く予定なのか?
以下のような記事を書いていく予定です。
気になる項目がある場合は、たまに本ブログをのぞいてみてください。
なお、本記事(G検定挑戦日記-No.001)は、目次のような役割にしようと考えていますので、必要により、本記事を「お気に入り(ブックマーク)」に登録していただけると幸いです。
1-1. G検定の勉強に役立ちそうなこと
G検定合格に向けて、AI(人工知能)についての勉強を続けるため、新しい知識などが習得できると思います。
それらについて、役立ちそうな情報があれば、記事として公開したいと思います。
特に私は、個人事業主の仕事の中で、AIに手助けしてもらうことを想定していますので、それに関するような内容もまとめたいと思います。
すでにそういったサービスがあれば、そのサービスの紹介や、実際に使ってみた感想などもまとめてみたいです。
No.001〜No.004
1-2. 進捗報告
毎週、もしくは毎月、勉強の実施状況を報告したいと思います。
2021年10月の進捗報告
1-3. 参考にした本の紹介
基本的に、本を読んで勉強します。
そのため、参考になった本やよかった本を紹介したいと思います。
読書予定リスト
[1]G検定の教材
- [1]深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト)公式テキスト
- [2]徹底攻略ディープラーニングG検定ジェネラリスト問題集
[2]AI(人工知能)に関する本
- [1]超AI入門
- [2]人工知能は人間を超えるか
- [3]よくわかる人工知能
- [4]人工知能はいかにして強くなるのか?
- [5]予測マシンの世紀 AIが駆動する新たな経済
- [6]無人の兵団 AI、ロボット、自立型兵器と未来の戦争
- [7]テクノロジーが雇用の75%を奪う
- [8]ディープラーニング活用の教科書
- [9]ディープラーニング活用の教科書 実践編
- [10]AIの教科書
- [11]AI 2045
- [12]イラストで学ぶ ディープラーニング
- [13]LIFE 3.0
- [14]ホモ・デウス
- [15]21 Lessons
- [16]Newton別冊 ゼロからわかる人工知能
[3]統計に関する本
- [1]挫折しない統計学入門
- [2]やさしい統計入門
- [3]統計学が最強の学問である
- [4]統計学が最強の学問である[実践編]
- [5]統計学が最強の学問である[数学編]
- [6]統計・確率思考で世の中のカラクリが分かる
- [7]マンガでわかるベイズ統計学
- [8]これならわかる!ベイズ統計学
- [9]「超」入門ベイズ統計
- [10]データサイエンス入門
- [11]Newton別冊 数学の世界 現代編
[4]プログラミングに関する本
- [1]Pythonで機械学習入門
- [2]独学プログラマーのためのAIアプリ開発がわかる本
- [3]独学プログラマー
- [4]プログラミング道への招待
2. 終わりに
G検定は、年3回受験できるようです。
私は現時点では、G検定に関する勉強をまったくしていないので、雰囲気がつかめていません。
・どのような問題が出るのか(試験範囲)
・どのくらいの広さの知識が試されるのか
そのため、受験日は、勉強をしながら決めようと思います。
できれば、2022年中には受験したいと思っています。
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