(FXトレード日記-No.008)過去の負けた手法[5]:『逆指値』にまつわる2つの失敗談

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ゴール

  • FX85万円の利益確定する

 

目的

  • 資産運用の通算成績をプラスにするため
    • 2014年〜2021年3月までの成績:マイナス849,455円
    • 株、FX、ゴールド、シルバー、プラチナ、仮想通貨の合計額

 

私は2021年10月現在、FXで85万円の利益確定を目指しています。

投資金(元手)は、34万円です。

 

実は、2021年1月〜3月に、FXに挑戦したのですが、39,084円の損失でした。

当時なぜ負けたのかは、以下の記事で分析しています。

主には、高レバレッジのせいだと思っています。

 

 

3月の負けで一旦撤退を決意したのですが、4月に復帰します。

そして、2021年4月〜10月に改めてFXを再開したのですが、コツコツ利益を貯めて、10月にドカンと吹き飛ばしました。

こちらについては以下の記事にまとめています。

 

 

なお、この4月〜10月に私は、『逆指値』を何度も使っています。

・なぜ、逆指値なのか?
・どういうときに、逆指値を使ったのか?
・失敗はなかったか?

 

本記事では、私が使った『逆指値』の手法と、その失敗談をまとめたいと思います。

 

1. 逆指値を使った手法

まずは逆指値について説明します。

 

逆指値注文(ストップ・オーダー)

 

価格が指定のレート以上になった時に買付け、指定のレート以下になった時に売付けるという注文形態です。
通常は、利益を確定させたり損失を限定(ロスカット)するために使われる事が多い手法です。

 

ドル円において、100.000円で10,000通貨を買いでエントリーしたとします。

 

その時に、99.000円で逆指値注文をすると、100.000円が99.000円に下がった時に、決済されます

この場合、マイナス100pipsなので、マイナス1万円の損失になりますね。

 

例えば、寝ている間に、95.000円まで落ちてしまうと、マイナス500pipsでマイナス5万円の損失になってしまいます。

そうならないように、自分で強制的にロスカットを作り出すような注文方法です。

 

逆指値をプラスになるように設定する

私はいつも、逆指値をプラスになるように設定します。

 

この設定をすると、非常に安心してトレードを終えられます。

もう相場がどう動いても、プラスで終われますからね。

ぐっすり眠れるわけです。

 

 

例えば、100.000円で10,000通貨を買いでエントリーしたとします。

その時点では何もしません。

 

その後、100.100円に上がったとしましょう。

プラス10pipsで、含み益が1,000円の状態です。

 

私はこの時点で、「100.010円」くらいで逆指値注文を出すことが多いです。

 

こうすることで、100.100円から下がっていっても、100.000円まで待たず(利益0円)、100.010円で決済されます。

つまり、プラス1pipsなので、100円の利益確定です。

 

私はこのようにして、一度、含み益が発生したら、あとは放置しても利益確定になるように、少しプラスのpipsになるように逆指値注文を出します

 

含み損の時は損切りラインとして逆指値注文を入れている

最初のエントリーのあとに、相場が逆に動いて、含み損になっている時はプラスの逆指値注文はできません。

 

ただ、損切りラインとして、マイナス99.9pipsの逆指値注文を、エントリー時に同時発注するようにしました(2021年10月から開始)。

私の損切りラインは、およそマイナス100pipsです。

 

そして、相場が予想通りに動き、含み益になった時点で、マイナス100pipsで設定していた逆指値注文を、「注文訂正」により、プラス3pipsくらいに変更します。

 

逆指値注文のタイミングと設定内容

逆指値注文を出すタイミングは、含み益がプラス10pipsくらいになったときです。

ただ、相場は上下するものなので、早めに設定しすぎると、すぐに利益確定になってしまいます。

 

一応、相場が上がる傾向になった感じを読み取ったら実施します。

当然、いつもうまくいくわけではありません。

 

また、設定内容としては、エントリー時の値のプラス3pipsくらいにしています。

 

失敗談①:プラス1pipsだと失敗する!

ここで、逆指値注文の失敗談の1つ目です。

 

プラス1pipsで逆指値注文をしても、マイナスで決済することが多いです。

 

相場はいつもゆったり流れているわけではなく、時には激しく上下します。

 

そのようなとき、プラス1pipsのところで逆指値注文を出していても、少しずれて決済されることが多いです。

そうすると、マイナス1pipsなど、損失になることが多かったです。

 

そのため、少しだけ余裕を持って、プラス3pipsくらいに設定しています。

それでも必ずうまく行くわけではありません。

 

そのため、含み益が20pipsくらいになるの待ち、その時点で、プラス10pipsくらいで逆指値注文を出し、放置することもあります。

そのときの状況によるということですね。

 

ただ、とにかく私は、逆指値注文がプラス1pips以上で出せるようになったら、すぐに設定して、放置することが多いですね。

 

小さな失敗

失敗談には含みませんが、小さな失敗は何回かしています。

設定する値のミスです。

 

実は2021年10月20日、この記事を書いているときにもミスをしてしまいました。

 

157.886で逆指値注文を出したかったのですが、156.886と、100pipsもズラしてしまうミスです。

これがよくあります。

 

上記でいうと、逆指値を出す時は、157.950円くらいのときなのですが、私が使っているソフトウェアの設定のせいか、逆指値を設定する時の最初の値が、156.950円付近になっています。

100pipsくらいズレた値が最初に表示されます。

そのため、157.950の現在値と勘違いしてしまい、そのまま156.886で注文してしまうのです。

 

パソコンで注文する時にミスが多いです。

スマホで注文する時は、「その注文の場合は、+100円の利益確定予定です」のような表示が出るため分かりやすいです。

 

ソフトウェア(アプリ)の設定の問題かもしれませんが、パソコンのソフトウェアは使いづらいです。

 

ということで、今まで同じようなミスを繰り返してきたため、基本的には、逆指値注文はスマホで出そうと思っています。

それと、値をしっかり確認することを忘れないようにします。

 

 

失敗談②:日が変わる時間帯は要注意

私が使っている証券会社だけなのかもしれませんが、日が変わる時間帯にチャートが大きく下がることがあります。

 

以下はトルコリラ(TRY/JPY)のチャートです。

 

マネックス証券のサービスの時間の説明によると、5時55分〜6時10分の間がシステム処理時間のようなのですが、上記の写真のとおり、12.800より上にあったチャートが、12.686まで落ちています。

そして、その後、すぐに戻っています。

 

私は逆指値注文をいくつか入れており、そのうちの2つがこの時間帯(6時10分)に決済されてしまいました。

  • 12.718
  • 12.756

 

しかも、注文で設定していた値より、はるかに低い値の12.686で決済されました。

つまり、損失確定してしまいました。

 

システムエラー?

最初は、そういう注文(大量の売り)があっただけなのかと思ったのですが、写真を見る限りそうは思いません。

・システムエラーなのでしょうか?
・マネックス証券だけで発生するのでしょうか?

 

インターネットを調べても分かりませんでした。

 

ただ、日が変わるときは、スプレッドが広がりやすいという情報がありました。

そして、理由も探してみたのですが、それっぽい理由だと思ったのが以下です。

 

  • 日が変わる前に注文し、日が変わってスワップポイントを受け取ったらすぐに決済する行為を避けるため

 

確かに上記の内容なら納得です。

 

ただ、これが原因なのかどうかよく分かりません。

 

1つ言えることは、このせいで、私は損をしてしまったということです。

 

逆指値注文は、時間指定すべき

今後私は、逆指値注文は、時間指定して設定したいと思います。

 

有効期限の設定があり、いつも「無制限」にしていたのですが、これでは日が変わる瞬間に損をしてしまいます。

 

今日中」と言う設定をすれば避けられるかと思っていますので、この設定を試してみたいと思います。

うまくいかなければ他を考えます。

 

ただ、毎回設定し直さないといけないと言うことになりますね。

 

  • 朝6時に起きて、毎日設定し直すのか?

 

ちょっと面倒ですね。

 

上記の写真のようなことは毎日発生しているわけでもないようです。

たまたま起こっただけなのでしょうか?

 

このあたりは、もう少し調査をしたいと思います。

 

やはり、毎日設定し直すのはあまりにも面倒ですからね。

2. 終わりに

逆指値注文は本当に良い注文だと思っています。

 

放置できるのが魅力的ですね。

 

ただ、設定したせいで、利益を得られなかったことも多いです。

逆指値の値まで下がって、そこから一気に上がっていく、ということも何度も経験しています。

 

正直もったいないですね。

 

相場は多少上下するものだから、最初は何も設定せずに、放置しておくのがベストなのでしょう。

ただ、そのまま自分の想定と逆方向へ進み続ける可能性もあるわけです。

 

やはり、FXは難しい。

 

もう少しやり方を考えないとダメですね。

良い手法を探そうと思います。

 

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ご参照ください。

 

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