(FP3級挑戦日記-No.004)FP3級の勉強方法を考えるため、『3ヶ月でFP2級』という本を読んだ

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ゴール

  • 3級ファイナンシャル・プランニング技能検定に合格する

 

目的

  • 資産家として、お金に関する知識を身につけるため

 

勉強方法

  • 過去問を解く

 

2021年11月現在、3級ファイナンシャル・プランニング技能検定(FP3級)に挑戦中です。

 

基本的な勉強方法としては、「過去問を解く」と決めているのですが、一応、勉強方法の本を読んでみようと思いました。

 

そのため、『3ヶ月でFP2級』の本を手に取りました。


 

なお、本のタイトルに間違いはありません。

FP3級ではなく、FP2級です。

 

たまたま私が目にした本がこの本だったので、FP2級の勉強方法の本になります。

ただ、3級の先に、2級があるので、勉強内容は違っても、勉強方法はそれほど変わらないと思ったため、本書を読みました。

 

結論から言うと、本書は超初心者向けの本でした。

 

「FP2級とは何か?」から始まり、FP2級の概要、勉強スケジュールの立て方、試験直前や試験当日の心構えなどが書かれています。

 

私が一番知りたかったのは、「科目別の勉強方法(「タックスプランニング」「不動産」など」)ですが、あまり多くは書かれていませんでした。

 

その他に、勉強方法全般に関する内容がコラムとして書かれています。

例えば、「モノクロテキストよりもカラーテキストの方がよい」や「テキストの重要な部分は赤色がよい」などです。

 

そのため、「今まで資格の勉強でうまくいったことがなく、FP2級に合格したいが勉強方法がまったく分からないような人」が読む本だと思います。

以下のような人には、ちょっと物足りない本かもしれません。

・FP3級に合格しており、勉強方法を確立している
・FP以外に、色々資格を取得してきている
・勉強方法の本をたくさん読んでいる

 

 

ただ、FP2級の概要や、試験によく出るような内容を知りたい人は、一読しておくと助かることがあると思います。

私は、いくつか参考になりました(本記事で一部紹介)。

 

なお、私はFP3級を受験しますが、本書はFP2級を想定しています。

もし本書を購入予定な方は、お間違えのないようお願いします。

 

それでは、本書を読んで参考になった点をまとめたいと思います。

1. 『3ヶ月でFP2級』を読んだ感想

私は本書を58分で読み終えました。

本当にサラッと読めるような、超初心者向けの本でした。

 

  • 10月30日:29分
  • 10月31日:29分

 

以下感想です。

 

1-1. 学習法のコラムがある

本書はFP2級の勉強方法の本ですが、学習全般に対して使えるような情報も記載されています。

 

それが、「先端研究に基づく学習法」というコラムです。

 

モノクロテキストは厳禁!

(省略)
私は、モノクロのテキストよりも、カラーのテキストのほうが、読む人の記憶にとどまりやすいのではないかと仮説をたてて、研究論文を調査しました。
その結果、たしかにカラーのテキストのほうが記憶力を刺激する効果があることがわかりました。

3ヶ月でFP2級

 

もし今まで勉強方法に関する本を読んだことがない人がいれば参考になると思います。

11個ありました。

1. モノクロテキストは厳禁!
2. テキストの重要な部分の色
3. 電子書籍での学習はなるべくやめよう
4. 色ペンは赤を使おう
5. メモはパソコンではなく、手書きで
6. 勉強の時はアロマを焚こう
7. 音楽と学習
8. 睡眠時間は絶対に削らない
9. 自分はできると信じ込むことが大切
10. 勉強はあえて大変にしよう
11. ストレスは役立つ

 

過去にそういった本を読みまくっている人は、聞いたことがある話が多いでしょう。

また、コラムであるため内容が薄めなので、物足りないかもしれません。

 

私は一時期、勉強方法の本を読みまくっていたので、聞いたことがある話ばかりでした。

 

なお、ほとんどが実践できていません。

そういった勉強法をあまり信じず、独自の方法でやろうとしてしまうからです。

 

もし独自の方法で、資格試験に落ちるなり、うまくいかないのであれば、積極的に取り入れるべきだと思ってます。

 

1-2. FP2級まで取得したいと思うようになった(1級は不要)

本書を読んで、FP3級ではなく、FP2級まで取得したいと思うようになりました。

FP2級までなら、合格できそうだと思ったからです。

 

ただ、FP1級は挑戦しません。

 

FP1級は実務経験が必要

FP1級は、FP2級の合格だけではなく、1年以上の実務経験が必要のようです。

 

1級
受検資格
2級技能検定合格者で、FP業務に関し1年以上の実務経験を有する者

 

 

私は銀行員でもなければ、保険販売員でもありません。

 

今から実務経験を得るために、就職活動をするつもりもありません。

 

私がFP3級を勉強する目的は、「資産家になるためにお金に関する知識を増やすため」です。

 

そのため、FP1級までは必要なく、FP2級までの知識を習得しようと思います。

 

1-3. 過去問で勉強することは間違ってなさそうだ

私は過去問を基本としてFP3級を勉強していく予定ですが、それで問題なさそうです。

 

本書はFP2級の話ですが、過去問の重要性を説いています。

 

FP試験に出る問題は、過去問題の類似問題が約9割です。
したがって、試験に合格するためには、過去問題の攻略が不可欠なのです。

3ヶ月でFP2級

 

 

この言葉を見つけたかったのです!

これで本書を読んだかいがありました。

 

私の中で、過去問で勉強していくことに自信を持つことができました。

 

過去問は5年分(15回分)

著者は、5年分の過去問を実施することを推奨しています。

 

それでは、何年分の過去問題をやればいいのか?
理想をいえば直近5年分(15回分)、やや妥協して直近3年分(9回分)がよいでしょう。

3ヶ月でFP2級

 

試験は1年で3回実施されているので、5年で15回分です。

 

確かにこれだけ実施すれば、合格できそうですね。

 

なお、本書は過去問だけをやるように勧めているのではなく、テキストを読むことも勧めています。

 

私は過去問だけで勉強予定です。

過去問と、インターネット検索ですね。

 

そのため、テキストを読む分を、過去問を解く時間に費やすため、5年以上解いていこうと思います。

 

正解率が9割を超えるまで繰り返す

同じ問題を何度も間違えてはダメだと思いますが、一回で覚えるのが難しいこともあります。

 

そのため、過去問であっても、復習や繰り返しは重要です。

 

では何回繰り返せば良いか?

その答えも説明されていました。

 

本試験の当日、初めて見る問題で6割以上の正解率が必要なのに、何度も見ている過去問題ならば、それ以上の正解率〜9割から10割〜が必要だということです。
ということは、これが「過去問題は何回繰り返せばいいのか?」という疑問への正解になります。つまり、正解率が9割を超えるまで繰り返すということです。

3ヶ月でFP2級

 

ここまで具体的に言ってくれると助かります。

 

私は上記にならって、過去問を9割正解するまで繰り返すことにします。

 

1-4. 実技試験の対策は、学科試験の対策が終わってから実施する

FP3級は2級と同様、学科試験と実技試験があります。

 

過去問を読んでみた時に、それほど内容は変わらないと思いました。

 

その感想は間違っていないようです。

実技試験は、FPの実務的な能力を試す試験です。
とはいえ、実技試験のために何か特別な知識は必要ありません
まずは、学科試験で必要な知識をしっかり頭に叩き込み、そのうえで、実技試験ならではの出題形式に慣れることが必要です。

3ヶ月でFP2級

 

実技試験は、学科試験で学ぶ知識で解く問題のようなので、しっかりと学科試験の内容を勉強しようと思います。

 

それができれば、実技試験も簡単に合格できるような気がしています。

 

1-5. 科目別攻略法を読んだが、目的を見失っていることに気がついた

科目別攻略法というタイトルで、各科目の勉強の仕方が書かれています。

合格を目的にしている人には役立つ内容だと思います。

 

例えば、「公的年金」については、「老齢基礎年金を中心に学習することが大切」のように、試験に出やすい項目が書かれています。

 

私の目的は、お金の知識を見つけること

科目別攻略法を読んでいる時に、自分の目的を忘れてしまっていることに気づきました。

 

私は、「資産家になるためにお金の知識がほしい」のです。

 

FP3級に合格したいわけではないのです。

 

FP3級に合格できるだけの知識が欲しいのです。

 

合格は、知識習得の証として手に入れたいですが、本来の目的は知識です。

 

そのため、試験に出やすい内容だけを勉強していくのは間違っていると思いました。

あくまでも私の場合です。

 

目的を忘れず、FP3級の範囲全体を、まんべんなく勉強していくことにします。

 

1-6. 不動産関係の問題はみんな苦手のようだ

過去問を読んだ時、不動産の問題は苦手意識を持ちました。

これはみんな同じのようですね。

ちょっと安心しました。

 

不動産は、比較的理解しにくい科目で、その理由のひとつが、法律用語が多くあるからでしょう。
また、馴染みがないことも原因のひとつです。

3ヶ月でFP2級

 

ポイントとしては、「用語の意味をひとつずつ理解すること」「過去問を繰り返し解いて慣れること」のようです。

 

私は、司法試験予備試験に挑戦中ですので、すぐに用語に慣れていくと思います。

不動産科目はむしろ、得意科目にしないといけませんね。

 

 

1-7. FP試験をいつ受検するかで、試験範囲が変わる

FP試験は年に3回あります(1月/5月/9月)。

 

いつ受検するかで、法改正の影響を受けるか否かが違うようです。

 

例えば、税制改正は毎年行われていますが、「平成30年度税制改正」の場合、平成30年4月1日時点施行となりますから、平成30年1月・5月試験は、試験範囲ではないことになり、平成30年9月試験では試験範囲となるわけです。

3ヶ月でFP2級

 

こういった話は、過去問だけで勉強していたら気づけなかったと思います。

本書を読んでおいて良かったです。

 

新しいもの好きの人は、9月受検がいいかもしれませんね。

法改正を常に把握し頭に入れておくのが好きであれば、そういう問題が出たら簡単に答えられそうです。

 

私はむしろ、そういう人になりたいと思っています。

法改正や新制度について、常に情報収集して活用できるような人です。

 

そのため、受検時期にかかわらず、新しい情報はすぐにインプットしていこうと思います。

 

2. 終わりに

本書をざっと見た時は、少し内容が薄いかなと思ったのですが、知りたかった情報や役立つ情報が見つかったので、読んでよかったと思ってます。

 

FP2級だけでなく、FP3級を受検する人でも、役立つと思います。

 

私は、FP3級の合格だけを目指していましたが、FP2級まで受検することを決意しました。

その方が、知識が広がりますので、より資産家として役立つ情報を手に入れられる気がします。

 

本書はそういう気持ちにもさせてくれました。

FP3級に合格したら、再度、読み直そうと思ってます。

 

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