【起業家-1】本から学び、純粋に実行しよう!|「起業の天才!」

2022年9月現在、私は個人事業主として独立しています。

つまり、起業家です。

 

起業家として成功するため、さまざまなから学びを受けています。

学校では教えてくれなかったことですから、本やインターネット、セミナーなどで学ぶしかありませんからね。

 

本ブログでは、私が本から学んだ、起業家に成功するための秘訣のようなものをまとめていきたいと思います。

 

今回紹介する本は、「起業の天才!(著者:大西康之)」です。



本書は、就職や転職情報を掲載するリクナビを運営する、リクルートの創業物語です。

創業者の江副浩正(えぞえひろまさ)氏が起業家として、リクルートを成功に導く物語が語られています。

 

本書は大変読みやすく、起業家としてモチベーションが上がる内容となっています。

江副氏の仕事に取り組む姿勢が好きで、やる気を引き起こさせてもらいました。

 

本書は学ぶところがたくさんあったため、複数の記事に分けて紹介したいと思います。

 

第一回目は、「本から学び、純粋に実行しよう!」です。

 

1. 本を読んで、定款(ていかん)を書いた

リクルートの創業者の江副氏が、本を読んで実践したエピソードを紹介します。

 

江副は、1960年(昭和35年)3月31日、23歳のときに「大学新聞広告社」を創業。
その年の10月、本屋で『株式会社のつくり方』という本を買って、自分で定款を書いた
資本金は父親が出してくれた60万円。
港区の法務局で登記した社名は「株式会社大学広告」。
東大新聞からはじまり、各大学新聞に出稿する求人広告を扱うことから、巨大な情報産業会社リクルートはスタートしたのだった。

起業の天才!

 

定款とは、会社の目的や組織などの規則を書いたものです。

 

私も個人事業主として、開業届などを提出しましたが、その内容をもう少し濃くしたものだと認識しています。

 

こういった小難しいことを書く書類は、ついつい、専門家に頼んでしまいがちですが、江副氏は関連する本を読み、自分で書いたようです。

 

本から学び、純粋に実行している例だと思います。

 

2. 経営学者の本(ピーター・ドラッカー)を読んで、純粋に実行した

つづいて、経営です。

 

江副氏は、経営についても、本から学び実践したようです。

大学を出てすぐに自分の会社をつくった江副さんは、ゾウが「人間とはなにか」が分からなかったのと同じで、「経営者とはなにか」がよく分からなかった。
「自分は経営が分かっていない」という欠乏感の塊でした。
経営者とはなにか、経営者ならなにをすべきかを経営学者のピーター・ドラッカーの本から懸命に学び、純粋にそれを実行したのです

起業の天才!

 

  • 「‥ゾウが「人間とはなにか」が分からなかったのと同じで‥」という記載がありますが、これは前段で、例え話として引用された「服を着たゾウ」という本のことなので、とりあえず無視してください。

 

分からなければ学べばいい。

 

学び方は、
「本」
「インターネット」
「セミナー」
「誰かに聞く」
など様々ありますが、とにかく、分からないことを放置せず学べばいい、と私は学びました。

 

「現代の経営」(著者:ピーター・ドラッカー)

ちなみに、江副氏が読んだ本は、「現代の経営」です。



会社を立ち上げて間もないころ、マミヤ光線(現・マミヤオーピー)の創業一族で、同級生だった菅原茂代(すがわらしげよ)に勧められてピーター・ドラッカーの『現代の経営』を読んだ。
たちまち江副は、マネジメントの神髄を説くドラッカーを「書中の師」と仰ぐようになる。
自分が作った小さな会社で、師が唱える「近代経営のマネジメント」を純粋に実践した

起業の天才!

 

私も個人事業主として独立を決意した際、ピーター・ドラッカーの本をいくつも読んでいます。

 

少し古い本であり、
「インターネットを使って成功する方法!」
「スマホを使って成功する方法!」
のようなことは書かれていません

 

経営やビジネスに対する、哲学のような、普遍的な考え方のようなものが書かれています。

自己啓発の本に近いです。

 

どちらかというと抽象的なものです。

そのため、自分で使いこなす工夫が必要だと思いますが、どのような仕事にも当てはめられるようなものだと思います。

 

現代の経営」についてはまだ読んだことがなかったので、早速手に入れました。

もし起業家として役立ちそうな情報が書かれていましたら、本ブログで紹介したいと思ってます。

 

 

ちなみに私がドラッカー関連の本で、読みやすかった本は、「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」です。



通称、もしドラですね。

ドラッカー自身が書いた本ではないですが、ドラッカー入門としてオススメです。

 

私は最後、物語の内容に感動して泣きそうになってしまいました。

小説として読んでも面白いです。

 

3. 終わりに

一人の人間が経験できる数は、数が知れています。

失敗し続けて、経験値を上げていくというのが、成功に近づく一つの方法かも知れませんが、時間もお金も限られており、それほどたくさん経験することはできないでしょう。

 

本は、他人の経験を自分が経験したことのように、吸収するための媒体だと思ってます。

本を読むことで、時間とお金をかけずに、経験を増やしていけるわけです。

 

そのため、本を読んで実践することが、成功に近づく方法になるのでしょう。

 

江副氏にならい、私も本から学んだことを実践していきたいと思います。

 

 

次回は、ちょっと内容を変え、本書に出てきたAmazonの創業者である「ジェフ・ベゾス」のエピソードを紹介したい思います。

江副氏とジェフ・ベゾスが会っていたなんて驚きでした。

 

ではまた次回、よろしくお願いします。

 

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